渡邊 真位Mai Watanabe
宮崎県出身。幼少よりハープを習い、後に声楽を学び音楽の道を歩み始める。国立音楽大学声楽科にて、小川雄二氏に師事。同時にヨセフ・モルナール氏のコンセルヴァトアールにてハープを学ぶ。ハープの弾き歌いにおいて独自の世界「Harp&Songs」を確立。
現在、ハープ演奏および声楽を後進に広く指導している。オペラやシャンソンも歌いこなす声量、心にあたたかく響く声質。そこに独特なハープの音色と派動をあわせて、聴衆をしあわせな気持ちにしてくれる力をもつと定評がある。
湯川れい子プロデュースのコンサートでの演奏活動をはじめ各地でのライヴコンサートのほか、アットホームなフィールドでも活躍中。朗読とのコラボレーション、Jazzバンドとのセッションなど、斬新なハープの演奏活動を展開中。
2008年10月にCDヒーリング音楽の新風「深い愛につつまれて… Heart of Strings」※オリジナル曲を含む全17曲を発表。絶賛発売中。